海外取引所で草コイン取引をするための国内取引所選び
仮想通貨海外取引所への入金は仮想通貨でしか出来ないところがほとんどです。なので、日本の取引所で仮想通貨を買い、それを海外取引所へ送金する形になります。今回は海外へ送金をテーマに各取引所の提供サービスを比較してみました。
取引所別 手数料
GMO
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bitFlyer
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coincheck
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bitbank
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BITPOINT
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入金 振込
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自己負担
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自己負担
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自己負担
|
自己負担
|
自己負担
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入金 クイック
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無料
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324円
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756円~
|
なし
|
無料
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出金 円
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無料
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216~756
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400
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540~758
|
324
|
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送金手数料
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BTC
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無料
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0.0008
|
0.001
|
0.001
|
無料
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ETH
|
無料
|
記載なし
|
0.01
|
0.005
|
無料
|
|
LTC
|
無料
|
記載なし
|
0.001
|
0.001
|
無料
|
|
送金最低数量
|
BTC
|
0.02
|
記載なし
|
記載なし
|
0.0001
|
0.01
|
ETH
|
0.1
|
記載なし
|
記載なし
|
0.001
|
0.1
|
|
LTC
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0.1
|
記載なし
|
記載なし
|
0.001
|
0.1
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※記載ミス・条件の変更等あり得ますので、参考程度にご覧いただき、お取引の際は必ずオフィシャルサイトの情報をご確認ください。
ズバリ、手数料面からみるおススメは?
送金手数料無料のGMOコインとBITPOINTがダントツでお得という結果になりました。この2社であれば送金に関するコストは同じになります。
尚、比較するに当たり、取引概要・手数料一覧ページに送金手数料・最低送金単位が記載されていない会社もありました。これらは取引あたり重要かつ必要な情報であり、一覧で見れないのはちょっと困りました。・・・送金操作をして最低数量や手数料を探るという方法がありますが・・・・
あとは、仮想通貨をどのぐらいのスプレッドで買えか?手数料は?という比較になります。が、通貨の価格や市場状況(ボラティリティ)などによって変わるため、据え置き型情報ではほぼ意味が成しませんので省略します。実際に取引をする際にご自身で安いと思った所を使うのがベストと考えるのがベストwだと思います。
個人的に使いたい会社・主観
一番使いたい、いや、使っているのはGMOコインです。
入金・出金・送金手数料無料なのも大きいですが、各通貨のスプレッドが比較的狭い印象。また、これまた比較的好条件で取引できる最大レバレッジ25倍のFX(ビットコインのみ)取引もあり、海外取引所への送金だけではなく国内での取引まで幅広くいい感じでつかるのがGMOコインの魅力だと思います。
BITPOINTは、送金などの手数料はGMOコインと双璧をなしています。最大25倍のFX取引も提供していますが、取引意力を減退させる広いスプレッドが難点・・・。
coincheckは、コスト面では一歩負けています。しかし、個人的に海外へはライトコイン(LTC)で送金しているすが、手数料0.001LTC=数十円の手数料を実質無料みたいなものと考えられるならば一気に魅力的な会社へと変わります。他社ではない通貨を取り扱っているのです。今後を期待されているオーガやネムなど13銘柄がそろっています。
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